8:30

出社

まず、メールチェックやスケジュール確認をします。商品開発課は開発テーマによって自らスケジュールを立て、営業や工場などと連携して業務に取り組みます。自分がやるべき仕事を常に正確に把握したうえでテンポよく行う必要がある為、効率の良い仕事が求められます。

9:30

試作

試作室で商品の中身づくりをします。上司にアドバイスをいただきながら作成した処方(レシピ)をもとに、試作を進めていきます。配合量を確認しながらの計量は実験をしているような気分。簡単な仕事ではないですが、目指す味を作り出すための探求はとてもワクワクします。

12:00

昼食

13:00

検査・試食

午前中の試作品を検査します。美味しい味だけでなく、安全を保証できる品質を作り上げることも開発の大事な仕事です。検査を行い、品質的に問題ないか確認します。
検査データを踏まえたうえで、試食を行います。官能評価は五感をつかって、匂い・色・味などを評価します。検査・官能評価をもとに処方修正をして、次回の試作に活かします。

14:30

原価試算やパッケージ確認

試作した商品について、原材料費の他に光熱費や労務費など含めて製造した場合の価格を計算します。工場で製造することを考える必要がある為、わからないことは直接現場の方々に質問します。

商品に使用するパッケージの内容について、法律と照らし合わせながら確認をする業務も開発が担当します。ナガノトマトの商品開発課は商品の中身だけでなく、パッケージを含めた全体も手掛けています!

17:30

退社

仕事の進捗具合を確認して、スケジュール調整をします。予定した仕事をきっちり仕上げられた日は、達成感も倍増!夜ご飯を楽しみにしながら帰路につきます。

若手社員の1日