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原材料名 | えのきたけ(長野県)、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、糖類(砂糖、果糖ぶどう糖液糖)、発酵調味料、食塩、酵母エキス、魚介エキス、こんぶエキス、魚醤/pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC) |
栄養成分 (100gあたり) |
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アレルゲン (特定原材料) |
小麦 | ||||||||||||||||||||||
規格 |
180g、370g ビン |

ナガノトマトのなめ茸は、
長野県産えのき茸100%のおいしさです。
長野県は、えのき茸の生産量全国1位!

- なめ茸のビンに記載してある「80%」は、内容物全体の重量に対する、えのき茸の割合です。
- JAS規格品は固形分70%以上でなければなりません。
(固形分以外にも、原材料や香味などの規定や評価項目もあります)
※詳しい測定方法は下記でご説明します。
固形分の測定方法は、日本農林規格(JAS規格)で決められています。
ナガノトマトはなめ茸に関するJAS制定時より固形分に関する規定の策定にかかわりながら、なめ茸作りをしてきました。

- ビーカーになめ茸を100gと熱湯を200ml加えて、2分間煮沸します。
- 煮沸後、15度に傾斜したふるいに均等に広げて2分間放置後、重量を測定します。
- 重量が80g以上あれば固形分80%と表示する事ができます。
えのき茸は、調味料と煮込むと、えのき茸由来の粘性がでてきます。この特長を使ってなめ茸ができあがります。
なめ茸には、主に「固形分80%」と「固形分60%」の商品があります。それぞれの違いについてご説明します。
えのき茸と調味料だけで煮込みます。えのき茸の自然なとろみ感に仕上がります。えのき茸がぎっしりとしていて、シャキシャキとした食感が楽しめるのが特長です。

えのき茸ぎっしりのシャキシャキとした食感が、白いご飯によく合います。具材感覚として使えるので、他の食材とあわせるとボリューム感がアップします。
そのまま食べる感覚で、大根おろしと合わせておつまみなどにどうぞ。
えのき茸と調味料に、でん粉を加えて煮込みます。
調味料の部分は'あん'のようなとろみ部分が多くなります。
とろっとした口当たりとえのき茸の食感も楽しめるのが特長です。

だし部分が多いので、白いご飯にしっとりと絡みます。
調味料としても使いやすく、お浸しや和え物などの味付けにもよくあいます。
素材との絡みもよく、お料理を艶やかに仕上げます。