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トマト編
トマトのふるさとはアンデス山脈の高原地帯。そのため長野県の冷涼な気候がジュース用トマトの生産に適しています。
また、おいしいトマトを育てるには、キレイな水と空気、それに長い日照時間が必要。これらの条件をクリアする信州松本平は、まさにトマトの王国です。ジュース用トマトは「おいしい信州ふーど(風土)」~オリジナル~に認定されています。

ナガノトマトが独自に開発し、信州の自然のもとで大切に育てられたトマトのブランド、それが「愛果(まなか)」です。
くわしくは以下のページをご参照ください。

大きな違いはその色です。スーパーなどで売っている「桃太郎」といった生食用のトマトはピンク系で、ジュース用トマトは真っ赤な色をしています。
そしてジュース用トマトは地に這わせた状態で栽培され、真っ赤に熟してから収穫されます。
ですから、トマト加工品には「リコピン」がたっぷり含まれています。
トマトの赤い色はリコピンという色素によるもので、熟したトマトほど多く含んでいます。
このリコピン、ビタミンと同じように人の体内で作り出すことができません。
ですから、食品から摂るしかないのです。
トマトジュース編
開封後は日持ちしませんので、すみやかに飲み切るようにしてください。
トマトケチャップ編
冷蔵庫に保管し、1ヶ月程度を目処にお召し上がりください。
あくまでも目安になりますので、保存状態によっては早く品質が低下する場合もあります。
おいしく召し上がっていただくためにもお早めにお使いください。
この商品には、つぶ状の野菜が含まれることから離乳食を完了した1歳ごろからのお子様を対象としております。
しかしながら、離乳食の進み具合もお子様によって異なるので、歯茎でかみつぶせるなどを目安に判断していただいてかまいません。
なめ茸編
えのき茸の別名です。その他に「ユキノシタ」とも言います。
昭和30年代に人工栽培が盛んとなり、えのき茸の加工品として醤油で味付けしたビン詰めを発売した際に“なめ茸”という品名であったことから、定着して現在に至ります。
えのき茸は「ユキノシタ」という名前があるくらい低温性で、野生では晩秋から春にかけて成長します。
大正12年に始めて人工栽培が始まり、長野県では昭和30年代に農家の秋から冬の間の副業として栽培が普及しました。(全国のえのき茸の1/2以上が長野県で生産されています。)
保存料は使用していません。そのため開栓後はあまり日持ちしません。
周りの状況によって日持ちは異なりますが、専用のスプーンなどを使用して出来るだけ早くお召上がりいただきたいと思います。
開けにくい時は、手がすべらないようにゴム手袋を使用したり湿ったタオルなどでつかみ開けてください。
または、逆さにして50℃程度のお湯にキャップを漬けて温めてから開けると開けやすくなります。くれぐれもやけどしないようにご注意ください。
また、キャップに強い衝撃を与えたり、直火にかけたりすることはおやめください。瓶が割れたり、キャップが変形したりすることがあります。
そのままご飯にかけて食べる、炊き込みご飯、和え物などにお使いください。
ナガノトマトレシピにいろいろなレシピを紹介していますので是非ご覧ください。
その他
あらかじめ加熱してある商品ですので、そのまま召し上がって頂いても問題ありません。
開封後はお早めにお召し上がりください。
賞味期限とは「開封していない状態で表示されている方法」に従って保存した時に、おいしくお召し上がりいただける期限を示しています。
期限が過ぎた食品であっても、すぐに食べられなくなるわけではありません。
しかし、商品本来のおいしさをお楽しみいただくためにも、期限内にお召し上がりいただくことをお勧めします。