夏に涼もうと横川に行ったのに、掲載をすっかり忘れていました。
大変、失礼しました。。。。思い出として掲載します。
↑ まずは蛇石です。蛇のように見えるでしょうか。。。
川のそばは涼しいです。子供たちは、飛び込んだりして川遊びをしていました。
こちらは、モミジの名所にもなっています。
駐車場わきに石仏などがあり、説明文が書かれていました。
木地師とはろくろを使ってお椀などをつくる職人です。
流浪職人のため、渡り歩いていたようですが、説明文には、江戸時代に横川に二十数戸いたことが書かれています。
疫病により亡くなった木地師のお墓があり、後にここにまとめて供養されたそうです。
木地師は文得天皇の皇子の惟喬親王が業祖とのことで、家紋が菊花になっています。
※ちなみに南木曽には今も「木地師の里」がありますね。
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