七曜星社蔵

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春宮への途中、道の脇にぽつんと建っている蔵を発見!

中へ入るとその説明が展示されていました。

この辺りは明治時代、七曜星社の製糸場だったようです。

明治27年に建てられた蔵とのこと。

その後、明治32年には片倉組の工場として、昭和18年まで創業されたという説明でした。

長野県は製糸業が盛んだったので、県内のあちらこちらに建物が残ったりしています。

それらを回るのも楽しいかな。。。。と思っています。

seiryousyakura11.jpg

↓黄色の矢印がこの蔵です。

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このページは、りりこが2024年4月 2日 08:53に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。