荒神山ひな祭り その2

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さて、辰野美術館以外の場所を見てみましょう。

辰野パークホテルですが、こちらは吊るし雛です。

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圧巻の吊るし雛のタワーですね。

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そして、隣のたつのパークセンターでは、昭和初期から昭和40年代ころまであった御殿飾り雛~現在の段飾りまでを展示しています。

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とても豪華な御殿飾りですね。

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ただ、御殿飾りは結構小さめなんです。

↓現在の段飾りのお雛様と比べると半分くらいの大きさでしょうか。

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ちなみに。。。。こちらが江戸時代ですが、現在の段飾り雛の2倍くらいの大きさです。

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昭和時代は↓こちらのお人形もよく飾られていましたね。

なかなか可愛らしいので、ちょっと欲しくなりました。

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この記事について

このページは、りりこが2024年3月 7日 08:56に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。