さて、信濃国分寺をお参りしましょう。
741年に聖武天皇の命により国ごとに国分寺が建設されました。
創建時の信濃国分寺は平将門の乱に巻き込まれて焼失したと言われています。
その後、鎌倉時代 源頼朝が善光寺を参拝したことをきっかけに堂塔の再建を誓願したとのことです。
三重塔は国の重要文化財となっており、室町中期の建築だそうです。
そして、こんなものを発見!
上田合戦の際、真田昌幸が徳川秀忠とこの信濃国分寺境内で会見し、和平について協議したとのこと。。。。しかし、真田昌幸の計略により徳川38,000の軍の足止めをしたため、秀忠は関ケ原の戦いに間に合わなかったと言われています。
こういった歴史の場所はやはり楽しいですねぇ。
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