ノリタケの森

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洋食器のブランド「ノリタケ」。

実は名古屋駅の近くにノリタケの森という場所があるということで、ずーっと行ってみようと思っていましたが、なかなかタイミングが合いませんでした。

今回は、少し空き時間があったので、思い切って立ち寄りました。

昨日に続いて赤レンガの建物ですが、1904年(明治37年)に建築された日本陶器合名会社の工場跡です。

1975年(昭和50年)まで活躍したそうです。日本の洋食器の歴史を象徴する建物です。

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いやー、敷地が広いです。

ショップをはじめ、ノリタケの食器でいただくレストランやカフェ、体験工房などもあります。その広さと同じくらいの公園もあります。そしてきれいです。

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真ん中のメインゲートあたりに、煙突が立っています。

1933年に建てられた陶磁器焼成用トンネル窯の跡だそうです。

歴史に触れるのって楽しいですね。

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この記事について

このページは、りりこが2022年10月14日 08:17に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。