2022年10月アーカイブ
久しぶりに長峰山からアルプスを眺めようと思い、でかけました。
光城山の入り口から行くことができると思ったのですが、、、、、、通行止めでした。。。
Uターンして明科に向かい、そちらから展望台へ向かいました。
眺めがいいですね。ここへ来たのは久しぶり!!
常念岳に雲が掛かっていて残念ながら見えませんでした。
田んぼの様子も美しいです。
展望台からは360度の眺望。いいですね。
この展望台は堀金産の木を使っていることが紹介されています。場所によって木の種類が変わっていました。
そして。。。。準備を始めたグループがいたので、聞いてみたらハングライダーでした。
この日は飛んだら気持ち良かったでしょうね。
果物豊富な時期ですね。
私は松本市今井のサラダ街道沿いの↓こちらへ買いに行きます。
今の時期は、秋映やシナノスイートですが、個人的には酸味があったほうが好みなので、秋映が好きです。
レジの横に発泡スチロールの箱があり、中身は???と思ったらおはぎでした。
朝からつくって出来立てでまだ暖かい状態。。。。買うしかないですね!!美味しかったです。
梨も好きなんですが、今どきの梨は甘みが強すぎると感じています。
二十世紀がみずみずしくてさっぱりして一番好きなんですが、農家さんが減ってあまり売っていなくなりました。
今回見つけたのはサンセーキ。二十世紀の袋なしでの栽培だそうです。
そして、ナイヤガラ。このところ、シャインマスカットが人気で、販売の棚の8割がシャシンマスカットが占めています。
父がナイヤガラが食べたいというのでJA塩尻の販売所へ。。。。店に中ではなく外のテントで売ってました。
おまけ。。。松茸、今年はどうなんでしょうね。
実家で1本もらったので、松茸ご飯に。。。。今年も無事に1回食べることができました。
洋食器のブランド「ノリタケ」。
実は名古屋駅の近くにノリタケの森という場所があるということで、ずーっと行ってみようと思っていましたが、なかなかタイミングが合いませんでした。
今回は、少し空き時間があったので、思い切って立ち寄りました。
昨日に続いて赤レンガの建物ですが、1904年(明治37年)に建築された日本陶器合名会社の工場跡です。
1975年(昭和50年)まで活躍したそうです。日本の洋食器の歴史を象徴する建物です。
いやー、敷地が広いです。
ショップをはじめ、ノリタケの食器でいただくレストランやカフェ、体験工房などもあります。その広さと同じくらいの公園もあります。そしてきれいです。
真ん中のメインゲートあたりに、煙突が立っています。
1933年に建てられた陶磁器焼成用トンネル窯の跡だそうです。
歴史に触れるのって楽しいですね。
明治41年に本格的なドイツビールの醸造のために作られたカブトビール工場跡地です。
赤レンガの建物が残っており、博物館やショップ、レストランがあるのですが。。。。。コロナの影響で夜の営業が行われていませんでした。
あまりに残念だったのと、彼岸花巡りが暑すぎて喉が渇いたので、翌日もう一度行ってみました。
飲み比べセットがありました。(生ビールです)
左が明治時代、右が大正時代の復刻ビールです。
いやー、美味しかったです。
アルコールが苦手で年間数えるほどしか飲みませんが、ビールの味は好きなんです。
夜に飲むと居眠りしてしまい体調を壊すので、ランチに飲むと行動している間にアルコールが抜けるので、一番合っているんです。
というか、この日は午前10時台でしたが。。。満足しました!
お土産用の瓶ビールも売っていました。
さて、昨日の続き。。。。朝になりました。
改めて行ってみると、ほんのわずかピークを過ぎた感じでした。
この場所が一番多く咲く場所なんですが、色が褪せてきています。
ただ、この彼岸花1.5㎞ほど続いており、場所によって咲くタイミングが少しずれている場合もあります。
こちらは童話の「ごんぎつね」の作者 南吉南吉の故郷で、文中の彼岸花の様子を再現しようと地域のボランティアが中心となって植えられ、現在も管理されているそうです。
その本数は300万本。。。。。すばらしいですね。
場所によっては、白・ピンク・黄色の花も咲ていました。
白いパラソルの女性がいい感じだなーと思っていたら。。。。モデルさんで撮影でした。
いいですね。
圧巻の眺めでした。念願かないました。地域の皆さまありがとうございました。
おまけ、、、町のいたるところにも彼岸花が咲いていてきれい!
こちらは個人宅の蔵の前です。雰囲気がありますね。