笹離宮 その2

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その奥は笹の森になっています。

↓根曲がり竹ですね。高さが3メートルほどあります。

毎年、この中に入ってタケノコ採りしていて遭難する人多いですが、奥へ入っていったら、向きがわからなくなりますね。

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↓こちらはジャクチク。アジア最大級。葉の大きさが60㎝ほどあります。

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笹で作られた縄文の建物

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↓そして、黒竹の花が咲いていました。

120年に1回しか咲かない貴重な花を見ることができました。

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この記事について

このページは、りりこが2021年10月12日 09:39に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。