諏訪寺巡り④ 貞松院

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本日の更新2件目。

今回の寺巡りの一番の目的はこちらの貞松院さんでした!!

徳川家康公の6男、松平忠輝公のお墓があります。

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松平忠輝公は越後高田75万石の大名となり、伊達政宗公の長女いろは姫を娶っています。

しかし、25歳の時に家康から勘当、幕府から改易され、伊勢朝熊2年、飛騨高山8年、その後諏訪高島藩に預けられ92歳まで過ごしました。

実際にいたのは高島城の南の丸といって江戸幕府の罪人を預かる場所、堀と柵で囲まれていました。(今は市役所駐車場)

ただ、まったく外と交流がなかったわけではなく、地元の文化人と交流したりしながら、余生を過ごしたそうです。

ちなみに南の丸は、以前紹介した吉良上野介の養子で吉良家を相続した義周も配流されました。

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このページは、りりこが2021年3月 9日 09:09に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。