春のおとずれ

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本日の更新2件目です。

今年はセツブンソウが早く咲きました。辰野の群生地です。

一番多くある場所は、そろそろ終わりという感じでした。

そしてもう1カ所田んぼのそばの群生地は、めっきり数が減ってしまいました。

以前の1/10もない感じです。温暖化の影響でしょうか??

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直径2センチほどの小さな可憐な春の花です。

そして、ここから眺める周囲の山の様子が好きなんですよ。のどかな里山の風景です。

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前から、葉が落ちた木々の様子が好きで美しいと思っていることを、何度もこちらに書かせていただいていますが、友人にその話をしたら「美しいと感じることがまったく意味がわからない」と言われました。そう感じる人は少ないのかなぁ。

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このページは、りりこが2021年2月26日 09:29に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。