友人の家がある梨の木という地域から、実家のある小曽部という地域に抜ける山道があるというので、友人と2人で行ってみました。
山道は狭く舗装もされていないし、凸凹しているところもあり、普通乗用車だとキツイので軽トラックです。
結構進むと池があります。水芭蕉が群生しており、今年の地元紙に掲載されてました。
1,000株ほどあるそうです。
でも、初めての人はなかなかここまでたどり着けないようです。
また、花の時期に見に来たいものです。
池の横には、建物があります。
地域の皆さんで、バーベキューなどもでき、宿泊できる施設だそうですが、年月が経ち今はもうほとんど使われていないようでした。
そして、少し離れたところに、学成神社がありました。
森の中にひっそりと建っています。
あとで、父に聞いたのですが、昭和16年に私の母校の小学校で建てたものだそうです。
周囲の草も刈り取られ、きれいにしてあり、長い間地域の皆さんに大事にされているんだな・・・と感じました。
この後、森の中の道をずーっと行きました。
どこへ抜けるのかと思いましたが、なんと私が通った保育園の裏でした。
そういえば。。。。保育園の散歩はこの道を入った山の中だったことを思い出しました。
ずいぶん身近ですが、再発見もあった探検でした。
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