歴史の里

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昨日に引き続き・・・・歴史の里には他にも建物があります。

まずは、工女宿宝来屋。江戸時代後期、野麦街道沿いの旧奈川村にあった宿です。奥飛騨から諏訪や岡谷の製糸工場へ向かう工女たちが宿泊しました。

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さて、次は旧昭和興業製糸場です。

下諏訪で平成7年まで操業していた製糸工場です。

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そして最後は旧松本少年刑務所独房舎です。昭和28年建築で、平成2年まで使用されてました。

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この記事について

このページは、りりこが2019年4月 5日 12:48に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。