大熊城址跡

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諏訪の中央道のすぐわきにあります。

茅野氏の居城で文献上では1483年にその名が見られ、諏訪神社上社大祝側に属する山城だそうです。

城は三日月形をした自然丘陵上に築かれています。

1542年、武田信玄の侵略によって落城し、6年後に破却されたとのこと。

昭和48年に行われた発掘調査では、堀・建物跡・土橋が発見されています。

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ここからの眺めはとてもいいです。

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上には茅野氏の名を刻んだ石祠が立っています。

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脇には、梅の花もほころび、水仙のつぼみも膨らんでました。

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このページは、りりこが2019年3月19日 16:55に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。