夕方に友人宅へ向かう途中。。。。日の入りで雲が輝き、その下には雲海が広がり、美しい光景でした。
岩垂原では、こういった美しい出会いがあります。
近くにそんな場所があるのは、ありがたいですね。
近くで開催されていた「透明標本展」に行ってきました。
肉質を透明にし、硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色する骨格研究の手法をベースとした造形作品店です。
魚類は美しいのですが、両生類や爬虫類、哺乳類はちょっとグロテスクかなぁ。
音楽に合わせて映像が動くスペースもあり、春休みの子供で賑わってました。
無性にお蕎麦が食べたくなり、立ち寄りました。
ごぼ天そば・・・・今までこういった蕎麦はほとんど食べたことがないので、挑戦してみました。
ごぼうの天ぷらは香りが良くとても美味しかったです。
ただ、ごぼうの存在感が大きいのでお蕎麦の香りはわかりにくいかも。。。。ボリュームもあり、かなり食べ応えありますが、レモンをしぼってさっぱりいただけます。
この時期に展示される押絵雛を見学してきました。
昨年も来たのですが、展示内容は同じだったようです。
保管されている古いお雛様と、新しいものがあります。
↓こちらは新しいものです。色鮮やかでキレイですね。
松本の内田にある重要文化財 馬場家住宅です。梅の花がほころび始めてました。
いい香りが周辺に広がっていました。梅は姿だけでなく、香で春を感じることができますね。
ピンク色も可愛らしいですね。
大熊城址跡のそばにある福寿草の群生地です。
個人の方の敷地のようですが、眺めも良く八ヶ岳や霧ケ峰、北アルプスを望め、とてもいい場所です。
そして、何より人がほとんどいませーん。今回会ったのは6名ほどでしょうか。あまり知られていない穴場ですね。
↓北アルプスも見えてます!!
箕輪のカツ丼まつくぼさんのすぐ横です。
この場所は、昔深い谷に降りて遠回りしたそうですが、明治20年代、馬車が通行できるように道路を改修しました。谷を埋め立てて道路を直線化する工事が行われ、盛土の下部に建築されました。
石とれんがでつくられたアーチのかけ橋です。明治から大正初期にかけては伊那電鉄も通っていたようです。
上から見るとこんな感じです。
諏訪の中央道のすぐわきにあります。
茅野氏の居城で文献上では1483年にその名が見られ、諏訪神社上社大祝側に属する山城だそうです。
城は三日月形をした自然丘陵上に築かれています。
1542年、武田信玄の侵略によって落城し、6年後に破却されたとのこと。
昭和48年に行われた発掘調査では、堀・建物跡・土橋が発見されています。
ここからの眺めはとてもいいです。
上には茅野氏の名を刻んだ石祠が立っています。
脇には、梅の花もほころび、水仙のつぼみも膨らんでました。
久しぶりに有賀峠を通りました。
辰野から諏訪に抜けました。
以前よく定番の場所に久しぶりに行きました。
蓼科山が見えています。
松の木も健在でした。
そして、まだ芽吹きまでは時間が掛かりそうです。
私は光を反射する繊細な枝の感じが好きなのですが、それよりも大好きな芽吹き・・・
GWになるかなぁ。楽しみですね。
箕輪の花桃街道から南アルプスを眺めました。
あと1カ月したら、ここは花桃が咲き乱れます。まだ、気配もありませんが、楽しみですね。
久しぶりに、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳を眺めることができました。
恒例の沢底地区です。
・・・が、いつものように公民館に車を停めて散策しようと思ったら、ロープで封鎖されてました。
ありゃーと思って移動していたら看板がありました。
見学者のマナーが悪く、歩行路解放してくださっている方の敷地が踏み荒らされることが頻発しているそう。。
それで片方の入口しか解放されてなかったんですね。
その看板を見たら、その歩行路に入るのをためらってしまい、村内の他の道路沿いを見学しました。
蔵と福寿草。いい感じですね!
反対側の斜面にも群生しています。
↓ここの用水路はいつもキレイだな~と感じます。
オオイヌノフグリも春を感じる花ですね♪
桜の時期以外はなかなか来ることがないんですが。。。辰野の荒神山です。
なんとなく、春めいて穏やかな感じです。
桜の時期までまだ1ヶ月以上あります。。。。でも、今年は開花が早いかもしれないですね。
福寿草も咲いてましたよ♪
今年は行くのが遅くなっちゃいました。
もう終わり時期でしたね。数も少なくなってました・・・・でも、可憐な花は健在でした。
1回/年は見ないとね。
天気も良くて、散策するのにちょうどよかったです。
本日は雪が降りましたが、土曜日は本当にお天気がよくて小春日和でした。
山麓沿いの道路を走っていたら、遠くに土けむりが。。。。。
昨年は全国ニュースにもなったのですが、今年もそんな時期がまた来ました。
レタスの植え付けや、果物の剪定が行われていますが、あの土けむりの中大変でしょうね。
北アルプスはしっかり見えていますが、山裾は茶色にボンヤリしていますね。
車を洗ったばかりですが、またホコリだらけになるなぁと思いました。
梅の花いろいろです。
↑この淡いピンクのしだれ梅がいいんですよね~!!!
八重の花が多いですね。
本当に可愛らしい花がいっぱいです。
春を堪能しました。
昨年に引き続き、甲府の不老園に行きました。
まだ、ちょっと早かったなあ。
でも、梅の花の香りの中散策して、春を満喫しました。
こちらでは、しだれ梅がキレイなんですよね。
行ったのはこの間の週末だったので、きっと今週末くらいが見ごろではないかと。。。。思います。
この間の土曜日は家族で上諏訪温泉へ・・・・
卒寿を迎えた父が以前、よく泊まったというので渋の湯さんへ
フロントから廊下まで全館、畳敷きです。
そして、建物の真ん中が吹き抜けになっています。
温泉久しぶりで気持ち良かったです。
部屋から見た夕焼け
ちょっと前の写真ですが。。。家の近所の公園です。
表情のある雲が出ていたので、眺めていたら夕焼けになりました。
お天気がいい日は、できれば毎日日の入りを見たいのですが、仕事でそういうわけにはいきません。
のんびりと夕焼けを眺めることができると、かなり嬉しいです。
甲府にある甲斐善光寺へ行きました。
武田信玄によって1558年に創建されました。戦国時代の乱世には信濃善光寺如来がこの甲斐善光寺に移された時期があるようです。
柱などは赤く色づけされ、創建当時は華やかだったんでしょうね。
門から松の木が続いているのがきれいです。
信州新町 ジンギスカン街道のむさしやさんです。
実は初めての訪問です。一番混むお店ではないでしょうか。
13時ころ電話したら「30人ほどお待ちです」と言われました。14時過ぎに行ったら、待っていたのは1組だけだったので、スムーズでしたよ。この時期だからまだ空いていたというのもあるので、暖かくなったらもっともっと混むような気がします。
信州人はジンギスカン好きですね~。私も時々無性に食べたくなります。それも、ラム肉ではなくてちょっと独特のにおいのマトンです。
こちらは小川村です。
えーっと、今週の掲載は、善光寺~戸隠~鬼無里村~小川村~信州新町のドライブした様子でした。
とっても山間の道を走りました。とはいうものの、これは雪が少ないからですね。雪が多い時はぜったいに走りたくない道です。
でも、この道中の眺めが大好きなんですよね~!!
北アルプスくっきり見えてますね。さすがに真っ白でキレイですね。
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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。 小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。 その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。 そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。