山寺常山邸

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常山は松代藩の三山の1人。寺社奉行、郡奉行などを歴任し、明治時代は私塾を設けて、人材育成に力を注いだとのことです。

中級武家の家柄で門は江戸時代から明治、書院等の建物は大正から昭和にかけてのものです。

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この部屋からは外がきれいに見ることができて素敵ですね。

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このページは、りりこが2018年10月19日 12:21に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。