あふたの清水

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塩尻 洗馬宿の通りに看板があります。今まで知らなかったので、訪ねてみると「あふたの清水」がありました。

この清水は、その昔、木曽義仲の馬が疲れ果てて動けなくなったことから、木曽義仲の忠臣今井兼平が、この清水で馬を洗って疲れをいやしたところ、たちまち元気を取り戻したと伝わっています。また、馬を洗ったので、この地を「洗馬」と言うという説も・・・・

近くに住んでいながら、知らないことも多いものですね。

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漢字はちょっと難しいですね。

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通りから少し坂を下った先に清水はあるので、そこからは一段下がった場所にある田んぼが良く見えます。

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このページは、りりこが2016年8月 2日 17:18に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。