岩村城の城下町には江戸時代の建物が多く残っており、重要伝統的建造物保存区となっています。その代表的な2件を紹介!
まずは勝川家。木材や米を扱った商家だったそうです。しかし、奥が深い建物です。母屋から渡り廊下の先に離れがあります。ここの2階の眺めのいいこと!!!3方が窓で、奥に3,000俵取り扱っていた米を入れていた蔵があります。この2階の部屋はお嬢さんの部屋だったそうですが、住んでみたい!と思いました。
離れを外から見るとこんな感じ↓
そして、次は木村家。江戸時代中期から末期に栄えた問屋です。これまた、見事な建物と中庭でした。
土間がオシャレです。素敵な遊び心ですね。そして、離れは少しリゾートっぽいお部屋です。
コメントする