裏庭の山ユリ

| コメント(0)

sasayuri1.jpg
実家の裏庭にある山ユリ(ささゆり)です。
父が折りを見て、種をまいて増やしてきたそうです。
自然の山では大分少なくなってしまっているとのこと。

このところ、サルが山を越えて出没するようになったのですが、先日芽が出たばかりの山ユリの球根を掘って食べていったらしいです。
今咲いているのは、残った球根です。
もうそろそろ花は終わりかな・・・!?
sasayuri2.jpg

sasayuri3.jpg
おまけ・・・・先日、実家の蓮池の「横の池」の忘れな草を紹介しましたが、蓮池を見たら、こちらも蓮より忘れな草の方が多いくらいでした。いつの間に、こんなに増えたんだろう・・・・
sasayuri4.jpg
スイレンが咲いてました。
sasayuri5.jpg

コメントする

この記事について

このページは、りりこが2015年6月23日 23:19に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「梅雨の晴れ間」です。

次の記事は「鹿教湯温泉」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

2023年6月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

オンラインショップ

長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。